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一月二日 水浴びせ  古満目地区 古満目春日神社
■概要
今から約350年前、1662年(寛文2年)に、古満目地区で大火があり、地区のほとんどが焼けてしまった事より始まった奇祭です。
その時に足摺山の僧を招き祈願、祈祷を行い地区名も「小間目」から現在の「古満目」に変え、防火の神の愛宕神社を勧進し「水浴びせ」を奉納し、今日まで行事が続いています。

以前は旧暦正月2日に行われていたが、今は新暦正月2日に行われています。
地区の青年期に達した若者が全員、清潔な浴衣をシメ縄で結び、地区の氏神である春日神社でお神酒を頂き参道下の鳥居前のムシロに正座、正装した地区の役員らが石段に勢揃いして、舟歌を高らかに歌い上げて、若者達の頭から海水を「ザー、ザー」とかける水浴びせの開始となっています。

この後地区長、当頭宅、再び春日神社と都合4回の「水浴びせ」となり、今年1年の防火を祈ります。
県内では特異な行事であり、多くのアマチュアカメラマンの好被写体となっています。
[大月町ホームページから]